仙台市議会 2006-02-23 平成18年第1回定例会(第3日目) 本文 2006-02-23
本市の救急体制は、増大する一方の救急要請に対し、的確なる人員配置と地域配備、そして救急救命士の育成と配備等に努力され、救急搬送は今後渋滞による遅延が懸念されるもののおおむね順調であり、本市の救急体制はほぼ万全と伺っております。 しかし、夜間、休日の救急医療は一転して極めて厳しい現状にあると思います。これは、夜間、休日に救急患者を受け入れる医療施設が少ないことが最大の要因と言われます。
本市の救急体制は、増大する一方の救急要請に対し、的確なる人員配置と地域配備、そして救急救命士の育成と配備等に努力され、救急搬送は今後渋滞による遅延が懸念されるもののおおむね順調であり、本市の救急体制はほぼ万全と伺っております。 しかし、夜間、休日の救急医療は一転して極めて厳しい現状にあると思います。これは、夜間、休日に救急患者を受け入れる医療施設が少ないことが最大の要因と言われます。
どういう形がいいかということよりも、むしろ私は市民のニーズに合ったような施設の地域配備ということが求められているわけであって、確かにこの問題は、合併建設計画の名残のような位置づけで、何か宙ぶらりん的な存在は、やはりこれから直していくべきものではないかと思います。